トイレのすべて

トイレが近くなると心配な病気

通常、成人の場合、昼間のトイレの回数は7~8回ぐらいが標準的です。
夜のトイレの回数を含めると、一日当たり12~13回までは異常がないといえます。
最近、いつもよりもトイレの回数が多いというときは、腎臓の働きが弱っていることが多いです。
原因は、冷え性による血行不良や疲労、生活や食事の不摂生が考えられます。
また、疑われる病気としては、トイレを我慢することによる「膀胱炎」があります。
これは、尿の回数が増えるだけでなく、排尿時に痛みを感じたり、残尿感があったりします。
こうした症状があらわれたら、泌尿器科などへの早めの受診が必要です。
特に、女性の場合は男性と違い、尿道が短いために、膀胱が雑菌に侵されやすくなります。
ほとんどの場合は、抗生物質で治ります。
膀胱炎のほかにも病気として考えられるのは、腎臓病や前立腺肥大症や脳神経系の病気もあります。
これらの場合には、尿の回数以外にも異常な症状が出てきますので注意が必要です。

トイレが近くなるのは病気が原因?

年を重ねるごとにトイレが近くなる人や、夜中に尿意を覚えて起きるなど、回数が増えるとどうしても病気ではないかと気になる人も多いようです。
人の一日平均の排尿は1,000~1,500ccとされ、昼間は4~5回、夜間であれば0~2回程度はトイレに行くと言われていて、水分を多量に取れば、当然ながら尿の量や回数が増えることになります。
通常であれば一日に7回程度がトイレに行く回数ですが、それを越えて尿をする回数が増える場合を頻尿と言います。
また何かしらの原因で腎臓の機能が低下すると抗利尿ホルモンの出が悪くなるため、頻繁に尿意を覚えることになります。
糖尿病の人や高齢の人がよく尿意を覚えるのは、この腎臓の機能低下が原因です。
頻尿の原因は様々ですが、利尿作用の高いコーヒーや緑茶などを飲みすぎた場合や、緊張やストレスによる心的要因による神経性頻尿などが挙げられます。
また男性であれば前立腺肥大症などの症状によって、尿を全部出せずに残尿だけが増えるといった状態も起こります。
高齢者は特に夜トイレに起きることがありますが、2回までは正常な状態ですが、3回以上の尿意があった場合は、何かしらの異常があると考えられます。

recommend

石垣島でシュノーケリングを楽しむ

最終更新日:2018/4/20